審査委員長
板尾創路
1963年大阪生まれ。130Rを結成後、バラエティ中心に活躍。近年は「大喜利」のスペシャリストとして注目を集める。2000年以降は俳優として劇場映画へ進出。過激ではなく、しかしながら異形を放つ独特の存在感には定評がある。又、執筆(リトルモア刊「板尾日記1〜4」)、音楽活動(R&C「少年B」、「ミュージック」)などを通じ、その表現域は増大の一途を辿っている。
大宮エリー 1975年大阪府生まれ。映画監督・脚本家・作家。東京大学薬学部卒業。大手広告代理店の電通にてコピーライター/CMプランナーとして活躍後、独立。2006年に公開された初監督作品「海でのはなし。」(宮﨑あおい、西島秀俊、ALL SONGS BY スピッツ)は、公開5ヶ月の大ヒットを記録。作家として、週刊文春にて「生きるコント」、パピルスにて「わたしのもらいもの」、Domaniにて「GIRL MEETS ART」を連載する傍ら、CMプランナー、演出家として数多くのヒットCM、広告キャンペーンを手がけている。