沖縄国際映画祭

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ハッピーエンドなハートウォーミング・コメディ
"Laugh & Peace"コンペティション部門『サンシャイン･クリーニング』

2009.03.20

3月20日（金）、"Laugh & Peace"コンペティション部門の『サンシャイン・クリーニング』が上映され、よしもとスペシャルサポーターの平成ノブシコブシ（徳井健太さんと吉村崇さん）が舞台挨拶を行いました。

本作は、06年度のアカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートされ、2部門（オリジナル脚本賞、助演男優賞）を受賞した『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームによるハートウォーミング・コメディ。シングルマザーで30代の姉（エイミー・アダムス）と、いまだに親から自立できない20代の妹（エミリー・ブラント）が、新ビジネスとして挑んだ"事件現場のハウスクリーニング"に悪戦苦闘する姿が描かれる。

沖縄は初めてという2人は「哀しいところ、辛いところ色々ありますが、最後はハッピーエンドというのが素晴らしい」（徳井さん）、「ここ最近見た中では一番好きな映画」（吉村さん）と、それぞれに本作を絶賛。また、劇中の姉妹にならって、「もし新ビジネスを始めるとしたら何をしますか？」と訊かれると、吉村さんが「そろそろ僕らも芸人として曲がり角にきているので、雑誌の裏によく出ているバイオコオロギの養殖でも始めたいです」と話し、会場の笑いを誘っていました。

『サンシャイン・クリーニング』は7月より全国ロードショー。
https://2009.oimf.jp/jp/program/compentition04.html

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